アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第244回『永井真理子』特集その1 ~実は結構悩む人だった編~ ゲスト:永井真理子
2018/06/01 配信

◆INFORMATION◆



『GOLDEN☆BEST 永井真理子 ~Complete Singles Collection~』

品番:MHCL-1937
価格:¥2,857+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

ボーイッシュでCute、ZUTTOミラクルな34SINGLES
GOLDEN☆BESTシリーズそのボーイッシュかつキュートなルックスとポジティブな詞の世界観で圧倒的な人気を獲得してきた「永井真理子」の'87年のデビュー曲「oh, ムーンライト」から2002年発売の「同じ時代」までの全34曲のシングルを収録。




永井真理子『Life is beautiful』

価格:¥1,852+税
ご購入はこちら MSE Store

永井真理子最新オリジナル・アルバム!
配信でしか聴くことができなかったミニアルバム「Life is beautiful」が多くのリクエストによりCD化が実現。11年ぶりのオリジナルアルバム。10年の活動休止を経て、永井真理子の現在の思い、そして未来を感じるアルバム。
配信の5曲に加え新録を2曲、そして3曲分のインスト、全10曲収録。


永井真理子 Live 2018 in OSAKA / TOKYO

出演 Mariko Nagai(Vo), COZZi(G), Masafumi Hayashi(Key), Chie Nagai(G&Chor), Junji Abiru(B), Bob Yamashiro(D)

大阪公演:
公演日 2018年7月20日(金)
会場 BIGCAT
開場 18:00 開演 19:00
料金 5,000円 / 当日 5,500円 (ドリンク代別 600円)
問い合わせ BIGCAT 06-6258-5008/ ジョイフルノイズ 06-6644-9292

東京公演:
公演日 2018年7月22日(日)
会場 渋谷WWW
開場 17:00 開演 18:00
料金 5,000円 / 当日 5,500円 (ドリンク代別)
問い合わせ WWW 03-5458-7685

詳細はこちら 永井真理子 オフィシャルウェブサイト


やついフェス

公演日 2018年6月16日(土)、17日(日)
開場 開演 12:30
開催会場 TSUTAYA O-EAST、TSUTAYA O-WEST、TSUTAYA O-nest、TSUTAYA O-Crest、duo MUSIC EXCHANGE、7th FLOOR、clubasia、VUENOS、GLAD、SOUND MUSEUM VISION、HARLEM PLUS、LOFT9 Shibuya
※永井真理子は6/16(土)20:10~ O-EASTメインステージに出演。

詳細はこちら YATSUI FESTIVAL! 2018 ウェブサイト


★MORE INFORMATION
永井真理子 オフィシャルウェブサイト


◆銀次のオススメ◆




ピチカート・ファイヴ『女王陛下のピチカート・ファイヴep』【アナログ7インチ】

品番:MHKL-12
価格:¥1,800+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

ピチカート・ファイヴ版「夜をぶっとばせ」を7インチ化!
■「夜をぶっとばせ」+「オードリィ・ヘプバーンの休日」+「新ベリッシマ」の3曲収録
■ジャケットは1989年にアルバム『女王陛下のピチカート・ファイヴ』リリース時に作成されたプロモーション用アナログ盤のジャケットをリサイズし、小西康陽によるアレンジを加えたゲイトフォールドジャケット仕様
■名匠バーニー・グランドマンによる2018カッティング/オランダのレコード・インダストリー社でのプレス


ピチカート・ファイヴ『ラヴァーズ・ロック』【アナログ7インチ】

品番:MHKL-13
価格:¥1,800+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

ソニーミュージック期唯一のシングル曲を7インチ化!
■野宮真貴がメインヴォーカルで参加した最初のシングル曲
■ジャケットはオリジナルCDシングルのデザインを生かし、小西康陽によるアレンジを加えたA式特殊加工シングルジャケット
■名匠バーニー・グランドマンによる2018カッティング/オランダのレコード・インダストリー社でのプレス

『女王陛下のピチカート・ファイヴep』『ラヴァーズ・ロック』スペシャルサイト



放送後記

 今週と来週は、永井真理子さんをゲストにお迎えしてお届けいたします。永井さんと銀次さんというと意外な顔合わせと思われるかもしれませんが、その昔千葉テレビで放送されていた『テレジオ7』という番組は、司会が銀次さんでアシスタントに永井さんとKANさんという顔ぶれだったそうです。また、最近では“博多のラトルズ”ことザ・ゴーグルズのカバー・アルバム(詳細は次週掲載します)『MAGICAL MYSTERY COVERS』におふたり揃って参加されるといった接点があったりします。とはいえ今回『テレジオ7』以来久しぶりの再会ということで、その間の活動などさまざまなテーマで大変話が盛り上がっております。ぜひじっくりお楽しみください。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。

 あと、今年どこかのタイミングで銀次さんがリスナーのみなさんからのリクエストにお答えして演奏しながらお送りする回、というのもやってみたいと思っております。「銀次さんにスタジオで歌ってほしい曲」をぜひお寄せいただければと思います。銀次さんの楽曲、洋邦楽の名曲など、なんでも結講です。こちらもメッセージフォームよりお送りください。いろいろリクエストが集まってきてますので、そろそろなんとかしたいと思ってます。

伊藤銀次4枚組CDボックスセット、Sony Music Shop限定にて好評発売中! 第244回『永井真理子』特集その1 ~実は結構悩む人だった編~ ゲスト:永井真理子



●次回予告
2018年6月8日更新予定
第245回『永井真理子』特集その2
~答えなんかないし、生きながら感じることが大事編~
ゲスト:永井真理子


出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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