アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第221回「WOMAN SOUL」特集その1 ~ラッツやみんなの熱い思いを今も鮮明に思い出す編~ ゲスト:鈴木聖美
2017/12/08 配信

◆INFORMATION◆


『GOLDEN☆BEST 鈴木聖美~WOMAN SOUL~』

品番:MHCL-30469
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

鈴木聖美デビュー30周年記念2枚組ベスト盤!
鈴木聖美デビュー30周年を記念した2枚組ベスト盤。「GOLDEN☆BEST」シリーズでは、過去にリリースされているが、今回は鈴木雅之をプロデューサーに迎え、視点の違った決定版となる。圧倒的にソウルフルなヴォーカルをすべての収録曲で感じるはずである。「TAXI」「ロンリーチャップリン」ほか全30曲収録。

『GOLDEN☆BEST 鈴木聖美~WOMAN SOUL~』スペシャルサイト

「鈴木聖美'Woman Soul' Tour 2017~2018」
アルバム『GOLDEN☆BEST ~WOMAN SOUL~』発売記念!
会場:ビルボードライブ大阪
2018年1月24日(水)
自由席¥7,900/カジュアル席¥6,900(1ドリンク付)
1st 17:30 OPEN 18:30 START
2nd 20:30 OPEN 21:30 START
お問い合わせ:06-6342-7722
詳細はこちら:
ビルボードライブ大阪

★MORE INFORMATION
鈴木聖美オフィシャルサイト
鈴木聖美FACEBOOKページ



◆銀次のオススメ◆

★オーダーメイドファクトリーにエントリー中! どしどしご予約ください!

ローレライ『テレフォン・ゲーム』

品番:DQCL-668
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

初CD化!ローレライの隠れた名盤
作詞家としても著名な田口俊が在籍したことでも知られる4人組ロック・バンド、ローレライが1981年にリリースしたセカンド・アルバム。
須藤薫がゲストボーカル、杉真理がコーラスで参加した「「卒業」のあとで」、同じく杉真理がコーラスで参加した「涙のサマーブリーズ」など、シティ・ポップ・テイストの楽曲も収録した名作。最新リマスタリング+高品質Blu-spec CD2仕様。
オリジナル発売日:1981年10月21日

ザ・キングトーンズ『SOUL MATES』

品番:DQCL-667
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

グループ結成35周年の記念作品。魅惑のスカイテナーと胸キュンのコーラスワークは不滅!1995年制作。
山下達郎、佐野元春、高野寛、大沢誉志幸など、キントンをリスペクトする豪華アーティストたちの書き下ろしやカバーで構成されたCITY POP香る和製オールディーズアルバム。オリジナル原盤からハイレゾ・リマスタリングしてSACDハイブリッド盤で復活!ボーナストラックに「夕焼けレッドで帰りましょう」を収録。
オリジナル発売日:1995年4月21日

オーダーメイドファクトリー



放送後記

 今週と来週は、『GOLDEN☆BEST 鈴木聖美~WOMAN SOUL~』が好評発売中の鈴木聖美さんをゲストにお招きしてお送りいたします。今年2月以来2度目のご出演となります。『~WOMAN SOUL~』は実弟・鈴木雅之さんの選曲/監修による2枚組で、2枚のディスクをそれぞれ“Solo Side”、“Duet Side”に分け、日本を代表するソウル・ディーヴァ、鈴木聖美の魅力をバラエティ豊かに紹介する充実の内容になっています。今回はこのベスト・アルバムを中心に、ソロ・デビュー30周年となった聖美さんの長いキャリアの中でのさまざまなエピソードを語っていただきました。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。

伊藤銀次4枚組CDボックスセット、Sony Music Shop限定にて好評発売中! 第221回「WOMAN SOUL」特集その1 ~ラッツやみんなの熱い思いを今も鮮明に思い出す編~ ゲスト:鈴木聖美



●次回予告
2017年12月15日更新予定
第222回「WOMAN SOUL」特集その2
~日本語で歌うようになって日本語のよさに気づいた編~
ゲスト:鈴木聖美


出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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