第218回「鈴木雄大」特集その2 ～やったことないことをやればやるほど出会いも増える編～ ゲスト：鈴木雄大
2017/11/17 配信
◆INFORMATION◆
鈴木雄大『GOLDEN☆BEST Limited ～ONLY ONE～』
品番：DQCL-3410
価格：￥4,000＋税
ご購入はこちら Sony Music Shop
鈴木雄大ソロデビュー35周年記念！
ファンハウス時代の1984～90年の作品の中から選曲した2枚組。
マスタリングは吉田保氏、ブックレットには親交の深い杉真理氏との対談を掲載。
『GOLDEN☆BEST Limited ～ONLY ONE～』スペシャルサイト
『Life is Beautiful』tour2017 Zebra OneのXmas Live Party!
12月2日（土）＠下北沢・音倉
18:30 open / 19:00 start
前売り3,800円 当日4,000円
elli（vo, ukulele）、鈴木雄大（vo, guitar, piano）
Mac清水（percussion）、近藤洋史（bass）
ご予約お問い合わせ：
com.cafe音倉
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-26-23EL NIU B1F
TEL 03-6751-1311
Wonderful Christmas IZU-YU
12月22日（土）＠クローフィッシュ赤坂
18:30 Open / 19:30～ 1st Set / 21:00～ 2nd Set
要予約 ￥5,000(税抜)
伊豆田洋之(Vo, Key, Ag)、鈴木雄大(Vo, Key, Ag)
お問い合わせ：
CRAWFISH AKASAKA
〒107-0052 東京都港区赤坂3-11-7ソシアル赤坂地下
TEL 03-3584-2496
★MORE INFORMATION
鈴木雄大オフィシャルブログ
鈴木雄大FACEBOOKページ
◆銀次のオススメ◆
『阿久悠メモリアル・ソングス～思いのすべてを歌にして～』
品番：MHCL-2731
価格：￥2,500＋税
ご購入はこちら Sony Music Shop
君の唇に色あせぬ言葉を！阿久悠メモリアルアルバム
没後10年・作詞家50年・生誕80年～君の唇に色あせぬ言葉を～レコード会社7社（ビクター、ユニバーサル、ソニー、コロムビア、テイチク、ポニーキャニオン、徳間ジャパン）による、阿久悠作品（既存音源：オリジナル＆カバー）+新曲（未発表歌詞）によるコンピレーション・アルバム。ソニー盤には、サーカスによる未発表歌詞新曲を収録します。ジャケットには「昭和の絵師」と呼ばれた上村一夫氏の劇画を使用。
放送後記
今週も引き続き鈴木雄大さんをお招きいたしました。1984年から約6年間在籍したファンハウス時代の音源をまとめた2枚組ベスト『GOLDEN☆BEST Limited ～ONLY ONE～』が現在好評発売中です。ファンハウス以前の東芝EMI時代は井上鑑、稲垣潤一、安部恭弘とともにシティ・ポップ・ムーヴメントを支える存在として注目を集めましたが、なかでも雄大さんは持ち前の印象的なハイトーン・ヴォイスで異彩を放っていました。現在に至るまでその個性あふれる歌声を武器に、ソロのみならずさまざまなユニットにも参加し、多方面で活躍を続けています。今回はそんな雄大さんの現在の活動を中心に、銀次さんとマニアックな音楽談義をしていただきました。
そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください！ このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。
★☆★☆伊藤銀次のデビュー45周年、ソロ・デビュー40周年を記念したBOXセット企画、11月21日発売。ご予約受付中！☆★☆★
ごまのはえ「留子ちゃんたら」 （1972年9月25日）のプロ・デビューから45周年! LP『DEADLY DRIVE』 （1977年5月25日）でのソロ・デビューからは40周年! 記念イヤーを祝して自身の作品、提供曲、プレイヤーとしての参加曲、プロデュース作品から近年のLIVE音源までを纏めたBOX企画！ otonanoで毎週更新されている人気ネットラジオ番組『伊藤銀次のPOP FILE RETURNS』との連動企画で、番組で行われたセッション音源等も収録。
伊藤銀次『POP FILE 1972-2017』
品番：DQCL-693
価格：￥10,000＋税
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伊藤銀次『POP FILE 1972-2017』
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価格：￥10,000＋税
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●次回予告
2017年11月24日更新予定
第219回「ダンディからの贈り物」特集その1
～「お前今だよ、早く帰ってこいよ」編～
ゲスト：安藤秀樹
出演者プロフィール
- 伊藤銀次(いとう ぎんじ)
- 1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST～40th Anniversary Edition～』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
- RIO(リオ)
- 1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
- 土橋一夫(どばし かずお)
- テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
- 能地祐子(のうじ ゆうこ)
- 東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。
