アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第168回「安藤秀樹」特集その1 ~いろんな先輩の影響でマイペースにやらせてもらえた編~ ゲスト:安藤秀樹
2016/11/11 配信

◆INFORMATION◆

安藤秀樹『GOLDEN☆BEST Limited 安藤秀樹 ~ダウンタウンからの贈り物』

品番:DQCL-646
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

さすらいの吟遊詩人そして我らがダウンタウンヒーロー安藤秀樹デビュー30周年記念ベスト第1弾!
1986年10月デビュー、今年デビュー30周年を迎える安藤秀樹。”さすらいの吟遊詩人”と称された彼の作品は、オリジナルばかりでなく、他アーティストへの提供曲(「RAIN- DANCEがきこえる」等)も高く評価された。本作はアニバーサリーイヤーを記念して、4thアルバムまでの楽曲で構成するベスト盤。未発表曲「キャンドル」を含む全15曲は、多彩なメロディに導かれ情感豊かな世界を描く名曲の数々、われらがダウンタウンヒーローの傑作選である。

デビュー30周年記念 安藤秀樹Special Live!
日時:2017年1月21日(土)
開演:19時~21時(18時開場)
料金:3,000円
定員:200名
会場:足立区竹の塚地域学習センター4階ホール
東武スカイツリーライン竹ノ塚駅東口下車 徒歩5分
受付:11月1日(火)9時~ 窓口・お電話・インターネット(足立区講座予約システム)にて発売
TEL 03-3850-3107
★MORE INFORMATION
安藤秀樹人気者
安藤秀樹FACEBOOKページ



◆伊藤銀次INFORMATION◆

伊藤銀次のWINTER WONDER MEETING 2016【~Here comes the 45th anniversary~】
12月25日(日)吉祥寺STAR PINE'S CAFE
開場 18:00 開演 19:00
出演:伊藤銀次、ダディ柴田、藤田哲也、熊倉隆、小泉信彦
ゲスト:杉真理、東郷昌和
料金:予約¥5.400 当日¥6.000 (前売り当日共・別途1オーダー\600~要)
STAR PINE'S CAFEスケジュール

★11月30日発売!!
ココナツ・バンク『THE COMPLETE COCONUT BANK』

品番:BZCS-1148
価格:¥3,000+税
詳細はこちら Bellwood Records

伊藤銀次 デビュー45周年PROJECT始動!
30年の時空を超え2003年にリリースされたココナツ・バンクのファーストアルバムがさらなる時を経て遂にコンプリート!『ココナツ・バンク 完全版』ついに完成!



◆銀次のオススメ◆


価格:各¥2,000+税

沢井忠夫、沢井一恵、山本邦山ほか『GOLDEN☆BEST 雅“和楽器 Meets クラシック”』
品番:MHCL-2646
ご購入はこちら Sony Music Shop

沢井忠夫、沢井一恵、山本邦山ほか『GOLDEN☆BEST 雅“和楽器 Meets ビートルズ”』
品番:MHCL-2647
ご購入はこちら Sony Music Shop

沢井 忠夫・一恵とオーケストラ『GOLDEN☆BEST 雅“和楽器 Meets 抒情歌”』
品番:MHCL-2648
ご購入はこちら Sony Music Shop

よなは徹・新垣雄・上地一成『GOLDEN☆BEST 雅“三線 Meets 沖縄の風』
品番:MHCL-2649
ご購入はこちら Sony Music Shop

高橋竹山『GOLDEN☆BEST 雅“津軽三味線 Meets 高橋竹山』
品番:MHCL-2650
ご購入はこちら Sony Music Shop

心に伝わる日本の音色“和楽器”の音風景
2020年、東京オリンピックが開催されることとなり、来日する外国人観光客も増え、再び日本への関心が国内外であらわれてきている中、「GOLDEN☆BEST 雅-MIYABI-」シリーズを発売します。スタイリッシュにアレンジされた楽曲や、日本の伝統楽器の音色の心地よさを和楽器アーティストにより収録した作品です。人間国宝の尺八演奏家 山本邦山、純邦楽の第一人者 沢井忠夫(箏)そして沢井一恵(箏)による、和楽器と洋楽器のコラボした「クラシック編」「ビートルズカバー編」、沢井忠夫・沢井一恵の箏とオーケストラによる「抒情歌編」、また沖縄アーティストの、よなは徹・新垣雄・上地一成による「沖縄島唄編」、そして津軽三味線の名演奏家 高橋竹山による「津軽三味線編」の5枚を発売。数々の名曲を、日本を代表する和楽器アーティストたちによる“和の響き”を 堪能するシリーズです。

GOLDEN☆BEST 雅(みやび)スペシャルサイト


放送後記

 今週と来週は、デビュー30周年を迎え、その記念盤となる『GOLDEN☆BEST Limited 安藤秀樹 ~ダウンタウンからの贈り物』をオーダーメイドファクトリーからリリースした安藤秀樹さんをゲストにお招きしてお送りいたします。おふたりとも木崎賢治さんのプロデュースによる作品をリリースしているだけでなく、作詞:安藤秀樹、作曲:伊藤銀次による吉川晃司「サイレントムーンにつつまれて」「グッド ラック チャーム」といった楽曲をはじめとして、“木崎組”のソングライター・チームとして数多くの楽曲を手掛けたりもしています。今回久々の邂逅となりましたが、80年代の“木崎組”時代のお話を中心に、大いに盛り上がった対談となりました。
 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。


●次回予告
2016年11月18日更新予定
第169回「安藤秀樹」特集その2
~今までの経験を楽しい方向に転化したい編~
ゲスト:安藤秀樹



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出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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