アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第164回「ヒトサライ」特集その1 ~チャレンジと楽しみ、両方やってる感じ編~ ゲスト:いまみちともたか、椎名純平(ヒトサライ)
2016/10/14 配信

◆INFORMATION◆

ヒトサライ『嘘のようなマジな話』

品番:HITS-0002 [Hit Au Salai Records / NEWTRAXX Inc.]
価格:¥2,778+税
詳細はこちら SPACE SHOWER MUSIC

4人のスーパーミュージシャンが生み出すスーパーミュージック
2016年、4人のスーパーミュージシャンが生み出すスーパーミュージック。緻密にして大胆なギター、心地よい揺らぎと色気で迫るボーカルとキーボード、タイトなベースとヘビーなドラム、極上のトーンで繰り広げられる不思議なコード進行に彩られたキャッチーなメロディとストーリー性溢れた歌詞世界。より一層進化した痛快ひねくれロックサウンドが紡ぎ出す恋人同士の悲喜交々10シーン、ヒトサライの2ndアルバム嘘のようなマジな話、必聴。

ヒトサライ 初単独ホール公演「アテンションプリーズ!」
日時:2016年11月20日(日) 開場15:30/開演16:00
会場:TIAT SKY HALL(羽田空港国際線旅客ターミナル4F)
チケット価格(自由席):5000円(税込)/別途1ドリンク・オーダー
<チケット一般発売:10月1日(土)10時~>
■ローソンチケット :申込ページ
【 Lコード: 74878 】 直接購入取り扱い店: ローソン/ミニストップ
■チケットぴあ :申込ページ
【 Pコード: 310-666 】 直接購入取り扱い店: セブン‐イレブン / サークルK・サンクス / ぴあのお店
■e+(イープラス) :申込ページ
直接購入取り扱い店: ファミリーマート

★MORE INFORMATION
ヒトサライ オフィシャルウェブサイト

椎名純平『...and the SOUL remains』

10年ぶりのオリジナル・アルバム!
※本作はライヴ会場のみでの販売となります。


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椎名純平 OFFICIAL FACEBOOK
椎名純平 twitter
椎名純平 BLOG




◆銀次のオススメ◆


吉田美奈子『TOWN/恋は流星』【完全生産限定盤】
品番:MHJ7-4
価格:¥3,000+税
※SOLD OUT

名曲「TOWN」と「恋は流星」の2作品が今アナログで蘇る!
吉田美奈子が自ら選曲し、実兄である吉田保が今回の為にリマスタリングした『TOWN/恋は流星』の限定プレス12インチ・シングル。「TOWN」は1981年に発表されたアルバム『MONSTERS IN TOWN』からのシングルカット曲として1982年に12インチ・シングルが発売され、日本のみならず海外のDJ達等にも人気のファンク・ナンバー。「恋は流星」は1977年の作品で、こちらはアルバム『TWILIGHT ZONE』収録の同名曲とは違うシングル・バージョンの“Part1”と“Part2”(オリジナル・シングルではA/B面に収録)を一挙収録。

吉田美奈子『TOWN/恋は流星』限定アナログ盤 スペシャルサイト


放送後記

 今週と来週は、7月に初のフル・アルバム(通算2作目)となる『嘘のようなマジな話』をリリースしたヒトサライから、当番組ではすっかりおなじみとなったいまみちともたかさん、そして初登場となる椎名純平さんにお越しいただきました。そのバンド名だけでなく、以前この番組でもプレゼントした彼らの初音源が“ブルセラCD”という名前だったり、どこか人を食った印象もあったりするんですが。しかしついにリリースされたこのフル・アルバムを聴くと、まさしく“4人のスーパーミュージシャンが生み出すスーパーミュージック”というフレーズに間違いがないことがおわかりいただけるはずです。ロックやファンクだけでなく、あらゆる音楽性を飲み込みながらもしっかり一本の芯が通ったバンド・サウンドを聴かせるヒトサライ。11月行われる初のホール・ライヴも必見と言えるでしょう。今回はこのニュー・アルバムや、先頃完成した椎名純平さんの久々のアルバムについてのお話などもじっくり伺いました。
 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。


●次回予告
2016年10月21日更新予定
第165回「ヒトサライ」特集その2
~モチベーションをずっとキープできてるのはハッピーだよね編~
ゲスト:いまみちともたか、椎名純平(ヒトサライ)



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出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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