第149回「追悼・村田和人」特集その2 ～天国に行った村田のメッセージ編～ ゲスト：杉真理
2016/07/01 配信
◆INFORMATION◆
村田和人『ピーカン』
品番:IMCM-0007
価格:￥2,778+税
詳細はこちら アイランド・ムーン・ミュージック
夏サウンド全開！ ムラタから夏への招待状！
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村田和人オフィシャル・ブログ
杉真理 & Friends『ずっとピーカン！ツアー2016』7～9月
各公演 料金：前売 \5,000 当日 \5,500（オーダー別途）
【出演】杉真理 / 紅茶キノコ選抜メンバー（会場により出演者が異なります）
■和歌山公演
開催日時：2016年7月22日 (金) 18:30 開場 / 19:30 開演
会場：和歌山OLD TIME
〒640-8002 和歌山市北新5-70 ひめビル1F 073-428-1950
■奈良公演
開催日時：2016年7月23日 (土) 18:00 開場 / 19:00 開演
会場：奈良オーシャンブールバード
〒630-8115 奈良市大宮町6-2-2 サンワ新大宮ビル 0742-35-0461
■横浜公演
開催日時：2016年8月14日 (日) 17:00 開場 / 18:00 開演
会場：横浜サムズアップ
〒220-0005 横浜市西区南幸2-1-22 相鉄Movil 3F 045-314-8705
■静岡公演
開催日時：2016年9月10日 (土) 17:00 開場 / 18:00 開演
会場：LIVEHOUSE UHU
〒420-0035 静岡市葵区七間町9-10 ワイシーシー第ニビルB1 054-253-1418
杉真理 LIVE 2016「SABRINA」30th Anniversary !!!
【出演】杉真理 with カルパッチョス 藤田哲也(b.) / 橋本哲(g.) / 小泉信彦(key.) / 高橋結子(d.) / 清水淳(per.)
■神戸公演
開催日時：2016年8月22日 (月) 18:00 開場 / 19:00 開演
会場：チキンジョージ
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通2-17-2 B1F 078-332-0146
料金：前売 \6,500 当日 \7,000（オーダー別途）
■東京公演
開催日時：2016年8月29日 (月) 18:15 開場 / 19:00 開演
会場：Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
東京都東京都渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム6F 03-5459-5050
料金：前売 ￥7,000（指定席 / ドリンク代別） ※当日券の販売がある場合前売料金の500円UP
ピュアミュージック 2016『感謝』
各公演 前売 ￥6,200 当日 ￥6,700（ドリンク代別）
【出演】杉真理 / 伊豆田洋之 / 山本英美
■福岡公演
開催日時：2016年9月2日 (金) 18:30 開場 / 19:00 開演
会場：博多Gate's7
〒810-0801 福岡市博多区中洲3-7-24 gate'sビル 7F 092-283-0577
■大阪公演
開催日時：2016年9月3日 (土) 17:30 開場 / 18:00 開演
会場：南堀江knave
〒550-0015 大阪市西区南堀江3-11-21 Tall Valley B1F 06-6535-0691
■名古屋公演
開催日時：2016年9月4日 (日) 16:30 開場 / 17:00 開演
会場：今池BL cafe
〒464-0850 名古屋市千種区今池4-7-11 052-741-1620
■川崎公演
開催日時：2016年9月9日 (金) 18:30 開場 / 19:00 開演
会場：CLUB CITTA'
〒210-0023神奈川県川崎市川崎区小川町5-7 044-246-8888
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杉真理オフィシャル・サイト
◆銀次のオススメ◆
加藤登紀子『シパンゴ』
品番:DQCL-639
価格:\3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop
加藤登紀子、全編パリ録音の意欲作、リマスター再発！
フランスの巨匠ピエール・グロスの作詞＆企画により、パリ録音、全編フランス語で収録された意欲作。フランシス・レイ、サッフォー、マロウなどの書き下ろし作品を華やかに歌う。【オリジナル発売日：1991年10月25日】
オーダーメイドファクトリー
放送後記
今週も先週に引き続き杉真理さんをゲストにお招きして、村田和人さんの音楽と人となりを改めて振り返っていきたいと思います。音楽そのものを表現することになんの制約も受けるべきではない、ということを誰よりも体現していた村田さん。しかし一方で強烈に「村田和人」その人の音楽であることを主張していたのもまた事実と言えるでしょう。特に近年の村田さんの音楽にはそれが顕著に感じられ、常に完全燃焼して悔いのない表現をしようというある種の覚悟めいたものも感じさせていたようです。今回も銀次さんと杉さんによるスタジオ・ライヴで「堕落の夏」をお届けいたします。二人だけで奏でるサウンドですが、村田さんの存在感が確かに感じられるものとなっているはずです。ぜひじっくりとお楽しみください。
そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください！ このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。
●次回予告
2016年7月8日更新予定
第150回「TOKU」特集その1
～そこでやっとマイルスが還ってきた編～
ゲスト：TOKU
出演者プロフィール
- 伊藤銀次(いとう ぎんじ)
- 1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST～40th Anniversary Edition～』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
- RIO(リオ)
- 1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
- 土橋一夫(どばし かずお)
- テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
- 能地祐子(のうじ ゆうこ)
- 東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。
