アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第143回「遠藤響子」特集その2 ~余裕がちったあ出てきたってことですね編~ ゲスト:遠藤響子
2016/05/20 配信


◆INFORMATION◆

遠藤京子『Golden☆Best Limited もう一度会いたい 1988~1995(+'15)』


品番:DQCL-606
価格:\4,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

CBS・ソニー、ファンハウス時代からベスト・セレクション!

CBS・ソニー~ファンハウス時代の音源の中から、遠藤京子自らセレクトした 2枚組ベスト・コレクション!
NHK・BSプレミアム・ドラマ『徒歩7分』の主題歌「もう一度会いたい」、およびそのハミング・ヴァージョンを収録。
そして、1984年1月5日放送「NHK-FM 細野晴臣の作曲講座」で番組のテーマ曲として制作された「オー・ミステイク」を初商品化収録。


Kyoko Endo 35th Anniversary Events “WILD FLOWER”

会場:渋谷・JZ Brat sound of tokyo

WILD FLOWER? CBS Sony & Fun House編
2016年7月15日(金) 開場17:30 開演19:00

WILD FLOWER? Pure Mode編
2016年9月16日(金) 開場17:30 開演19:00

WILD FLOWER Final Future編
2016年11月18日(金) 昼夜2回公演(開演時間未定)

★MORE INFORMATION
遠藤響子オフィシャルサイト



◆銀次のオススメ◆

『森雪之丞原色大百科』


品番:MHCL-30372
価格:\18,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

「ドリフのバイのバイのバイ」から「映画 プリキュアオールスターズ」まで
作詞家デビュー40周年を迎えた森雪之丞の2400曲を超える作品群から177曲を厳選した9枚組CD BOX登場!


2016年3月。作詞家デビュー40周年を迎える森雪之丞のCD BOXセットをリリース。2400曲を超える作品群から選びきれない9枚組にコンパイル。そのHITの歴史、ほかの作家陣には見られぬバラエティに富む提供アーティスト、企画はもちろん。WORKSを語るに欠かせないアイドル、ロック、そしてアニメーションの側面。さらには、近年特に注力する舞台、ミュージカル、総合芸術の世界まで。あますところなく集めても、あましてしまう雪之丞ワールドをここに集約する。



放送後記

 今週も、2枚組ベスト『Golden☆Best Limited もう一度会いたい 1988~1995(+'15)』が好評発売中の遠藤響子さんにスタジオにお越しいただきました。その類稀なヴォーカルの表現力を武器に、35年という長いキャリアを重ねてきた遠藤さん。35年を経た現在の心境、そしてこれからの遠藤さんについて、今回はさらにじっくりと語っていただきました。

 番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。


●次回予告
2016年5月27日更新予定
第144回「佐藤竹善」特集その1
~実はロックがルーツなんですよ編~
ゲスト:佐藤竹善 (SING LIKE TALKING)



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出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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