アーカイヴ配信スペシャル 伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第141回「いまみちともたか」特集その4 ~バンドってダメ男が多いです編~ ゲスト:いまみちともたか
2016/05/06 配信


◆INFORMATION◆


※イベントは終了致しました。 いまみちともたかPresents! “i-mode”~アコギな奴ら~
2016年5月7日(土)
OPEN 18:00 START 19:00
会場:HEAVEN青山
前売り券 / ¥3,000  当日券 / ¥3,500
※要ワンドリンクオーダー
出演:いまみちともたか / エンリケ / 伊藤銀次 / べミーズ
べミーズ【エンリケ(B)/寺岡佐和子(Vo)/嘉多山信(G)/阿部美緒(vin)】
*ギタリスト”いまみちともたか”が素敵なゲストを迎えてお送りするEVENT その名も“i-mode” が始動!
?なトークライブでスタートするOpeningも必見です!

★MORE INFORMATION
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◆銀次のオススメ◆

遠藤京子『Golden☆Best Limited もう一度会いたい 1988~1995(+'15)』


品番:DQCL-606
価格:\4,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

CBS・ソニー、ファンハウス時代からベスト・セレクション!

CBS・ソニー~ファンハウス時代の音源の中から、遠藤京子自らセレクトした 2枚組ベスト・コレクション!
NHK・BSプレミアム・ドラマ『徒歩7分』の主題歌「もう一度会いたい」、およびそのハミング・ヴァージョンを収録。
そして、1984年1月5日放送「NHK-FM 細野晴臣の作曲講座」で番組のテーマ曲として制作された「オー・ミステイク」を初商品化収録。



放送後記

 先週に引き続き、いまみちともたかさんにスタジオにお越しいただきました。現在ヒトサライの2作目のレコーディング真っ最中ということで、そのあたりのお話をたっぷりと伺っております。前回お越しいただいた時もそうだったんですが、銀次さんとのトークになるといつも以上に純粋なロック愛/音楽愛を感じさせるいまみちさん。そしてもちろん今回のスタジオ・セッションでも素晴らしくピュアなロック魂を聴かせてくれます。トークやライヴでの共演だけでなく、いつかこのおふたりで何か作品を残してもらえないものか、そんな妄想もふくらんでしまいますね。

 番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。


●次回予告
2016年5月13日更新予定
第142回「遠藤響子」特集その1
~“京子”時代の金字塔!編~
ゲスト:遠藤響子



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出演者プロフィール

伊藤銀次
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
1972年、バンド"ごまのはえ"でプロ・デビュー。プロデュース依頼が切っ掛けで大瀧詠一と出会い、はっぴいえんどの解散コンサートに"ココナツ・バンク"として出演するが、ほどなく解散。その後一時期、"シュガー・ベイブ"に在籍し、名曲「DownTown」を山下達郎と共作、また大滝詠一、山下達郎と共に『Niagara Triangle Vol.1』に参加。1977年に初のソロ・アルバム『Deadly Drive』をリリース。その後はアレンジャー/プロデューサーとして沢田研二、アンルイスなど数々のアーティストを手掛ける傍ら、佐野元春のバンド"The Heartland"のギタリストとしても活動。
ソロ・アーティストとして『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』『GET HAPPY』『LOVE PARADE』等を発表。1990年代以降はプロデューサーとして手掛けたウルフルズが大ヒットを記録。2007年からは、「I STAND ALONE」という弾き語りライヴを各地で開催し好評を得る。また杉真理らとの"マイルドヘヴン"や、L⇔Rの黒沢秀樹との"uncle-jam"など新たなバンド/ユニット活動も開始。
そしてデビュー40周年を迎えた2012年、ベスト・アルバム 『伊藤銀次 GOLDEN☆BEST~40th Anniversary Edition~』をリリース!
オフィシャルブログ:「SUNDAY GINJI」
RIO
RIO(リオ)
1974年 三重県生まれ4人姉妹の末っ子
1983年 小学校3年生の時、お絵描き教室の先生にANDY WARHOLの作品集を見せてもらい衝撃を受ける。
1989年 中学校を卒業し、ようやく念願のアメリカへ単身渡る。
1992年 The Cambridge school of Westonを卒業。
東海岸の芸術大学への奨学金制度をもらうが、寒さのあまりカリフォルニアへ。
西海岸カリフォルニア、サンフランシスコのThe Academy of Art college入学
1994年 大学を修了 / オーストラリアへ
1995年 帰国し大阪で輸入の仕事や営業ウーマンを経験
1998年 アルバイトをしながらバンドを組み、ライブをやっていた時にラジオ関係者に声をかけられラジオの世界へ。
大阪を中心に名古屋のZIP-FM、JFN全国ネットなど、FMラジオのDJやMCとして順調に活動していたが
2014年 大阪を離れ、上京。
現在は画家の活動を中心にラジオの番組も続けている。
ラジオDJやMCなどメディアの仕事ではRIOとして活動。
画家としてはRIO UMEZAWAとして活動。
Rio Umezawa Official Web Site
--アーカイブ配信 パーソナリティ紹介--
土橋一夫(どばし かずお)
テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。

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