須藤薫のミュージック・ヒストリーがレーベルを超えて凝縮した究極ベスト!
CBS・ソニー、ハミングバード、ファンハウス時代に発売したシングル曲を網羅した初の2枚組シングル・コレクション集。オリジナル・アルバムとは違った魅力に溢れたベスト作です。ボーナストラックに、企画作として話題を呼んだ『Winter Lounge』『Summer Lounge』での参加曲および須藤薫&杉真理名義曲など6曲を追加収録!
- やさしい都会
- 卒業
- LOVE AGAIN
- 恋に落ちよう
- FOOLISH (渚のポストマン)(シングルバージョン)
- WOW WOW トレイン (シングルバージョン)
- THE BLACKHOLE
- やさしい嘘つき
- 恋のビーチ・ドライバー
- 悲しみのジューク・ハウス
- 思い出のスクール・ラブ
- 花いちめん夢いっぱい
- あなただけ I LOVE YOU
- 涙のマイ・ボーイ
- 緑のスタジアム
- セカンド・ラブ
- さよならはエスカレーターで
- 涙のランデブー
- 悲しき恋のマンデイ
- 噂のふたり
- LITTLE SHORT ON LOVE
- 裸足のままで
- 遥かなる肖像
- つのる想い
- さよならYESTERDAY
- Continue
- ミッドナイトにベイブリッジ
- 南の島からメリークリスマス
- Blue Snow Midnight
- 小さな奇跡
- WithYou
- LONELY DECEMBER
- 8月生まれ
- ロマンティック天国 (須藤 薫 & 杉 真理)
- 君の物語 (須藤 薫 & 杉 真理)
- I WISH (須藤 薫 & 杉 真理)
- Forever Young
<ボーナストラック>
- REMEMBER
- 素敵なステディ
- FOOLISH (渚のポストマン)
- 恋のビーチ・ドライバー
- LOVE AGAIN
- 恋の最終列車
- RAINY DAY HELLO
- セカンド・ラブ
- THE BLACKHOLE
- いつかこの都会で
- 悲しき恋のマンデイ
- 裸足のままで
夏を楽しむ歌を選んだら、こんな極上のポップ・アルバムが出来上がった・・・
夏をイメージした色褪せることのない名曲の数々に、SE&ノンストップ編集等を施した須藤薫のベスト・アルバムを高品質Blu-spec CD2で復刻!
2013年デジタル・リマスター音源
- あなただけI LOVE YOU
- フロントガラス越しに
- エイミーの卒業
- 花いちめん夢いっぱい (Alternate Version)
- 緑のスタジアム
- 雨の遊園地
- この恋に夢中
- 最後の夏休み
- 思い出のスクール・ラブ
- やさしい嘘つき
- さよならはエスカレーターで
- クリスマスの扉
- 涙のステップ
涙でめくる青春のカレンダーのひとコマを数々の名曲にのせて・・・
『SUMMER HOLIDAY』の続編として、同じコンセプトで発表されたベスト・アルバムを高品質Blu-spec CD2で復刻!彼女の代表曲となった「あなただけI LOVE YUO」「涙のステップ」収録。
2013年デジタル・リマスター音源
- 紙ジャケット仕様
- 生産限定盤
- 24bitデジタル・リマスタリング
- 書き下ろしライナーノーツ掲載
- ボーナス・トラック追加収録
- 各¥2,381+税
- FOOLISH(渚のポストマン)
- LOVE AGAIN
- 恋に落ちよう
- なにげなく二人
- あなただけI LOVE YOU
- WOW WOW トレイン
- やさしい嘘つき
- 涙のメモワール
- HELLO SADNESS
- SUMMER DREAM
- やさしい都会
- 卒業
- THE BLACKHOLE
- LOVE AGAIN (Live Version)* *Previously Unreleased
1980年6月21日発売の記念すべき1stアルバム。松任谷正隆と杉真理が大部分のアレンジとサウンド・プロデュースを手がけ完成した、60'sアメリカン・ポップスの煌めきを受け継ぐ良質なポップ・アルバム。大滝詠一の『A LONG VACATION』へと繋がるサウンド・テイストを含む大瀧詠一の作詞・作曲による名曲「あなただけI LOVE YOU」を収録し、杉真理による「FOOLISH(渚のポストマン)」「LOVE AGAIN」「WOW WOW トレイン」など名曲が詰まっています。来生たかお、来生えつこ、東郷昌和らも楽曲を提供し、演奏では青山純、後藤次利、松原正樹、松任谷正隆、吉川忠英、斎藤ノブらが参加し歌を彩っています。
- 思い出のスクール・ラブ
- 恋のダイビング
- 素敵なステディ
- シークレット・ラブ
- 涙のマイ・ボーイ
- 最後の夏休み
- 悲しみのジューク・ハウス
- サムシング・サムバディ
- 花いちめん夢いっぱい
- 24トゥデイ
- 恋のビーチ・ドライバー
- 花いちめん 夢いっぱい(Alternate Version)
- ボーイ・ハント [Where The Boys Are] (Live Version)* *Previously Unreleased
1981年7月21日リリースの2ndアルバム。『Chef's Special』に続いて松任谷正隆が大半のアレンジとサウンド・プロデュースを手がけ完成した、ドリーミーでポップな傑作。当時シングル・カットされた「思い出のスクール・ラブ」「花いちめん 夢いっぱい」などを中心に、杉真理による好楽曲を多数収録。伊達歩、堀口和男、松下誠、町支寛二らが制作面で参加し、演奏面では島村英二、林立夫、鈴木茂、松任谷正隆、吉川忠英、松原正樹、斎藤ノブらの全面バックアップが歌を際立たせています。
- 恋の最終列車
- さよならはエスカレーターで
- この恋に夢中
- 涙のステップ
- 1950 TEAR-DROPS CALENDAR
- RAINY DAY HELLO
- PRETENDER
- さみしいハートにSING A RING
- 恋の雨音
- DIARY
- 緑のスタジアム
- LITTLE BIRTHDAY
- セカンド・ラブ
- RAINY DAY HELLO(Live Version/Duet with 村田和人)*
- 恋の最終列車(Live Version/Duet with 杉 真理)*
- この恋に夢中(Live Version)*
- 涙のステップ(Live Version)* *Previously Unreleased
1982年4月21日発売3rdアルバム。アレンジを松任谷正隆と林哲司が手がけ、杉真理がコーラス・アレンジを、また伊達歩、来生たかお、来生えつこ、呉田軽歩、杉真理、田口俊、林哲司、松任谷正隆らが楽曲を提供し完成した最高傑作!中でも杉真理のペンによる「恋の最終列車」「涙のステップ」「RAINY DAY HELLO」などは彼らしい美しいメロディと情感溢れる須藤薫の歌唱で、今もライヴで披露される名曲。前作に続き、林立夫、鈴木茂、松任谷正隆、吉川忠英、松原正樹、斎藤ノブらが今なお色褪せないサウンドを奏でる。
- I LOVE YOU
- フロントガラス越しに
- 雨の遊園地
- スコール・シティ
- いつかこの都会で
- 悲しき恋のマンディ
- パーク
- 涙のランデブー
- エイミーの卒業
- 恋のプリズナー
- 心の中のプラネタリウム
- フロントガラス越しに(Live Version)*
- 悲しき恋のマンディ(Live Version)*
- 見上てごらん夜の星を~心の中のプラネタリウム(Live Version)* *Previously Unreleased
1983年3月21日発売の4thアルバム。松任谷正隆がプロデュースを、またアレンジを松任谷と杉真理が担当した、ドリーミーでポップな完成度の高い1枚。全曲に渡って作詞・作曲は田口俊・杉真理が手掛け、鮮やかに情景の浮かぶ詞の世界に絶妙な美メロとサウンドが絡む作品となりました。今作には「フロントガラス越しに」「雨の遊園地」「心の中のプラネタリウム」など人気ある歌が多く、林立夫、青山純、伊藤広規、今剛、松原正樹、吉川忠英、松任谷正隆、斎藤ノブ、桐ヶ谷仁らが参加し充実した演奏を繰り広げています。
- 真夜中の主人公
- クリスマスの扉
- 日曜日のご趣味は?
- I'M SORRY
- 幸せの場所
- 噂のふたり
- 昼下りの誘惑
- 心の背景
- LITTLE SHORT ON LOVE
- 雨の中の噴水
- 裸足のままで
- 遥かなる肖像
- REMEMBER
- I'M SORRY(Live Version)*
- LITTLE SHORT ON LOVE(Live Version)* *Previously Unreleased
1983年11月21日発売の5thアルバム。前作に続き松任谷正隆がプロデュースを、またアレンジを松任谷と林哲司が担当した本作は、初期の60'sアメリカナイズされた作品とはやや趣を変え、ヴォーカリストとしての須藤薫の成長ぶりを堪能できる内容に仕上がっています。田口俊と有川正沙子の作詞、杉真理、松尾清憲、林哲司、つのだ☆ひろ、来生たかおらの作曲による、高い完成度も大きな魅力。そして林立夫、青山純、伊藤広規、今剛、松原正樹、吉川忠英、町支寛二、国分友里恵らのサウンドも聴き所の1つになっています。
- Hello Again
- 再会のエアライン
- 坂道はパール色
- 街角のアントワネット
- ロップ・ハンドル
- 同い年の恋
- サヨナラは5月の吹雪
- Daddy Long Legs
- 無言のメッセージ
- Sweet Little Heartache
- 美しい暦
- 同い年の恋(Live Version)*
- 坂道はパール色(Live Version)*
- Hello Again(Live Version)* *Previously Unreleased
1987年2月26日発売、通算6枚目となるオリジナル・アルバム。ベスト・アルバム『SUMMER HOLIDAY』を1984年にリリース後、一時引退した須藤薫が、それまでの60'sアメリカン・ポップス・テイストからの脱却を図り、様々な曲調にトライした意欲ある復活作。本作は、それまでの流れを汲んで杉真理や田口俊らが作品を提供する一方、杉真理のバンド、ザ・ドリーマーズのキーボーディストである京田誠一と嶋田陽一や桐ヶ谷俊博、小室和之らも参加。新たなテイストを加え、ヴォーカリストとしての実力を改めて示した作品です。
- 初恋は何度でも
- 許してあげない
- 気づかないで
- 口笛と雨傘
- 楽園行きのスロー・ボート
- ポロシャツで滑ろう
- 週末のメッセージ
- Last Rain
- 空を飛んだ夢
- In The Moon Light
- 気づかないで(Another Mix)*
- BLUE CHRISTMAS(Acoustic Live Version)*
- 恋の最終列車(Acoustic Live Version)* *Previously Unreleased
1988年4月1日発売、通算7枚目となるオリジナル・アルバム。ソニーからソロとしては最後のアルバムとなった本作は、作家陣を一新し、プロデューサー/アレンジャーに伊藤銀次を迎え、それまでとは一線を画す当時の最新ポップスにも挑戦した意欲作。楠瀬誠志郎、ブレッド&バターの岩沢二弓、松尾清憲、KAN、小森田実といった作家陣に加え、西本明、国吉良一、柴山好正といった、伊藤銀次と関係の深いミュージシャンが参加し、サウンドが変化しても変わらない須藤薫の歌の上手さと表現力を味わえる出来となっています。