平成28年度文化勲章を受章後初めて発売される船村徹作曲作品。伍代夏子にとっても長年の夢でもあった作曲家、船村徹先生にいただいたの初の作品。作詞は喜多條忠先生が愛媛県大洲市で起こる霧の自然現象と先の見えない恋の切ない女心と一途な思いを表現。
小柳ルミ子「お久しぶりね」、やちあきなおみ「カモメの街」といった名曲を作曲、また自身の「吾亦紅」のヒットでも知られる作曲家・杉本眞人と初めてタッグを組んでの作品となります。
今作ももちろん作詞、作曲、プロデュースは“原 譲二”こと北島三郎。今作のコラボレーションは、藤あや子の民謡で鍛えた喉を生かした演歌のコブシ、女心を歌い語る藤あや子の魅力と、北島三郎御大の演歌の心と才能が新たな科学反応を起こして生み出された、艶歌の真骨頂。
演歌の真髄でありながら、懐かしくもこれまでにない新たな伍代夏子の魅力をつむぎ出した純演歌作品。日本人の心の奥ゆかしさの中にある凛とした生きざまを感じさせる、まさに「夏子節」が冴える楽曲。
藤あや子のこれまでの数々のヒット曲を手掛けた作詞家・三浦康照と久々にコラボした楽曲。儚い女心を歌う、まさに藤あや子らしい艶歌となっている。
石原詢子「港ひとり」4月8日発売! 春のうららかさと女心のせつなさが、表現力豊かな歌唱で綴られた石原詢子2015年初シングル。
山本みゆき「萩の月」4月8日発売! 美しい水路と白壁の町、潮風と夏みかんの香る、浪漫溢れる西の小京都、山口県萩市を舞台に、恋するひとりの女性の運命を描いた歌です。